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2012年9月26日
瓶太師匠と~その2~
御堂があったので、すこし休憩しました。
瓶太師匠は登山の最中もずっと楽しい話をしてくださりました。ここからは、ハイライト(2年前を思い出して書いてるので、若干フィクションですが)でお送りします。
び「こんな神聖な山を昇っていたら煩悩が洗われて消えてなくなるなっ、咲之輔。」
さ「ほんまですねぇ。真面目な気持になりますね。」
び「せやけど、なんでこんなええ天気の休みの日に、何が悲しくてお前と山登ってんねやろなぁ。」
さ『す、すみません!」
び「やっぱりお姉ちゃん誘うんやったわ。おまえ誰か呼んでこいやー。」
さ「煩悩だらけやないですか!こんな山奥で居てるわけないでしょ。」
び「ははは。冗談やがな。おもろいなー咲之輔。遅刻せんかったらまた誘ったのに。」
さ「あーほんまに申し訳ありませんでしたぁ。」
び「うそやうそや。あ、あそこの御堂で一休みしよかー。」
さ「はいー!」
び「福丸(同期の京大卒業の噺家)やったら、このへんで鞍馬山について色々解説してくれんねんけどなぁ。」
さ「いやー、すみません。それより、師匠の武勇伝聞かせてくださいよー。」
び「な、なんや武勇伝?」
さ「鶴瓶師匠と一門でハワイツアー行ったときの話しとか。」
び「あーあったなぁ、そんなこと。あれはすごかったんやで・・・・。」
と、こんな感じでずっと話しは盛り上がりっぱなしでした。瓶太師匠ほんまにええ人です(>_<)最後に、この日のこと、ブログに書きますぅ。ゆうて2年もたってしまいました・・・こないだの彦八祭りで師匠から「おまえいつブログに書くねん!」とツッコミがありました。いやぁ、師匠もう忘れてるやろうなぁて思ってたんですが・・・・(汗)
記念のツーショットです。
この後、貴船で露天風呂に入り、新京極で一杯ご馳走になりました。
瓶太師匠、色々とほんますみませんでしたぁ。メッチャ楽しかったです。
これで許してくださいー!!


2012年9月26日
瓶太師匠と~その1~
こんにちは。さきのすけです。今日は2年前の夏の話になるのですが
笑福亭 瓶太 師匠にお誘いを受けて、京都は鞍馬山に行きました。ブログで紹介していなかったので、UPすることにします。
実はこの日、京阪京橋で待ち合わせだったので、当時六甲道に住んでいた僕は、JRで神戸線から東西線に乗り換え、京橋まで行く寸法でした。しかし、その日のJRは朝から信号機の故障でダイヤが乱れていたうえ、乗った電車が人身事故で途中30分くらい止まり、待ち合わせに1時間も遅刻してしまいました。もう、師匠怒って帰ってしまわれたやろうなぁ、神戸は阪急も阪神も並行して走ってるねんから、振り替えしとけば良かった・・・と後悔先に立たず。やっとのことで、JR京橋に着き、京阪までダッシュすると、瓶太師匠は『おーだいじょうぶかぁ!?』といつもの笑顔で出迎えてくださりました。『師匠、ほんますみません!』『ええでー、気ぃつけやぁ。』と優しかったのです。瓶太い師匠、あの時はほんますみませんでした・・・。
で、一向は京阪出町柳まで行き、叡山電車に乗り換え終点の鞍馬に。到着するなり、鞍馬神社に行くと、デーンと出迎えてくれたのが、あの有名なテングでした・・・。
『鞍馬天狗』といえば、時代劇。というイメージですかねぇ。
まずは境内の階段を上ります。
昇り終わると、既にもうかなり高いところまできてます。
ここからは登山道です。どんどん昇っていくと、樹海のような山道が
上方落語の『天狗裁き』で、鞍馬の奥、僧正ケ谷で鞍馬天狗が登場するシーンがあります、ほんとに今にも天狗が出てきそうな雰囲気です。
その2 に続く。




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2012年9月18日
彦八まつり後記
ブログごぶさたしてすみません。咲之輔はツイッター、facebook、インスタグラムと色々やってまして、『他でUPした同じ内容の画像や記事を投稿しても面白くないよなぁ、ブログの方は何かテーマを持ってやろう!』と思いつつ、何も浮かばないまま日々が過ぎてしまいました。
ところで、今月のはじめ、9月1日2日は、上方落語協会のファン感謝イベント、『彦八まつり』が生国魂神社で開催されました。簡単に説明すると、落語家がそれぞれの一門で出店を出したり、ステージで踊ったり歌ったり、相撲をしたり、もちろん本業の落語会もありの、文化祭のようなものといったところでしょうか・・・。いっぱい写真を撮ったので、振り返りながら紹介いたします。
門をくぐると、案内の大看板が。2日間イベントが山盛りてんこ盛りです。
こんな感じで、噺家の出店がたくさん並んでます。
オープニングは林家小染実行委員長や、落語家・お囃子さんたち、上方落語合唱団による『上方落語讃歌』(作詞:桂三枝 作曲:キダ・タロー)この後、鶴瓶師匠もサプライズで出演され、木田タロー先生とトークされました。豪華ですね!!
大の阪神ファン、林家染八君。今年のダメ虎ぶりをなげいてます。
仁智師匠のブースでたこ焼きをひたすら焼く笑福亭智之介兄さん。めっちゃ暑い中、たこ焼きやいてるのにも関わらず、さわやかすぎます!!!
鶴瓶ブースで焼きソバを焼く笑福亭瓶太師匠。毎年瓶太師匠が焼く焼きソバは大好評で、もはや職人技です!
中西らつこさんデザインの上方落語『七度狐』すごろく。落語のストーリーにそってすごろくを楽しめます。落語ファンのご家族と桂三河君と一緒に挑戦しました!
すごろくの後は記念に1枚。ブログに載せても良いとのことだったのでUP。彦八まつりはこうやって、ファンの皆さんとたくさん交流が出来てとても楽しいです。
突然のゲリラ豪雨です。裏方のスタッフさんが雨の中、テントの移動やお客さんの誘導で走り回って、スブ濡れになってはりました。彦八まつりは、色んな方に支えられて毎年続いてるんですねえ。感謝感謝。
お茶子クイーンコンテストです。グランプリになると、湯村温泉佳泉郷『井づつや』ペア宿泊券と、島之内寄席のお茶子ができます。
見事グランプリに輝いた岡本さん。普段は上方亭で毎週土曜日にやってる『愉快な落語会』でお茶子として活躍してるそうです。笑顔が可愛らしい、AKBに居てそうな感じ。今度、僕の落語会でお茶子を頼むかもしれません。
と、まあざっとこんな感じで紹介してきましたが、もし興味をもたれた方は来年も9月の第1土・日曜日に開催される予定なので、ぜひ遊びに来てくださいねー!











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